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第2回 東海・滝・南女模試 A・Bグループ模試 実施
2010年 10月 13日
9月12日に上記模試が愛知工業大学附属名電中学校で行われました。多数のご参加有難うございました。
模試会場風景(会場:愛知工業大学附属中学校)
A・Bグループ模試 初の実施
愛知県中学入試研究会、初の試みとなるAグループ南山男子・名古屋・愛工大附・大成模試、Bグループ淑徳・金城・椙山・愛知・聖霊・春日丘模試となりました。
当会でのこれまでの分析による傾向を最大限に活かし、類似形態での出題となりましたが、本番レベルの問題が並びましたので、少々難しかったかもしれません。ただ、本番までに備えるべきレベルは今回の模試からわかるように、基本的問題ばかりでなく、少し応用、発展したレベルなのです。ですから、今回のテストをよく復習して次回は同じ傾向の問題が解けるように努力してください。愛知県の中堅中学の傾向に合わせていますので、復習や実際の試験前にも再度やってみるのもいいでしょう。結果より今後どのようにするかを成績表をみながら学習すると効果的です。
第2回 東海・滝・南女模試 A・Bグループ模試 総評
出来不出来にかかわらず、現時点での自分の位置を明確に確認、および何が不足しているのかを模試を通して知っていただくことが肝心です。志望校を変更するのではなく、自らが今後どのように取り組むのかを確認していただきたいと思います。東海なら東海、南女なら南女、滝なら滝の受験者層の中での自分の位置を再確認し、どんな対策を講じるかを成績表をみながら考えて次回第3回に望んでください。
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