希望校に合格させるための最短コースをご提案できるように過去問研究を続けています。

指導方針

4大特徴

  • 大手塾との併用が可能
  • 受験期直前からの転塾が可能
  • 志望校にだけ合った指導
  • 入試直前100日特訓

個別名門会 愛知県中学入試研究会の生徒指導 個別名門会は、志望校の出題傾向を問題分析し、志望校合格のみに照準を合わせて、合格に必要なカリキュラムの作成、合格作戦を立案します。

個別名門会は百戦錬磨の、プロ講師のみが集まって結成された新しい形の学習塾です。プロ講師の経験により蓄積された指導ノウハウと最新の教育機器を駆使してお子さまを実力up、成績up、そして合格へと導きます。

受験校に合わせた指導

入学試験にテーマを絞りますと私立(国立)中学・高校・大学等の受験をめざされるにあたってはお子様自身としても、ご家族の期待を受け、それ相応の意気込みや覚悟をお持ちだと思います。しかしながら、煮気込んでやみくもに勉強量を増やしたとしても、それだけでは合格は困難です。自分自身の合格に直結するよう、効率よく学習するためには、何を、どの時期に、どれくらい学習すべきかということに対し、適切な判断を下さなければなりません。

しかし受験生自身では、なかなか的確な判断を下すことはできないでしょう。(むしろ、過剰な意気込みのみで正しい方針がない場合は、かえって成功を遠ざけるようなところがあります。)

第一に、受験にあたっては受験校の出題傾向を十分熟知することが必要です。特に有名私学では上位校に行くに従って高度な特色ある問題が出題されます。受験校の出題傾向に合わせた学習をするためには、受験校の出題傾向を熟知する事が必要なのです。

 次に、受験校の特色ある高度な問題を短時間に解くためには、「どのような学習が必要か。」あるいは「現状何が不足しているか。」を判断することが不可欠です。各種のスポーツ競技と同じく、受験にあたっても、それらを判断する適切な専任コーチすなわちプロ講師につくことが望ましいことは明らかです。画一的な一斉指導の塾・予備校では各生徒が志望校が異なるため、学習のピントが定まっておらず、また、志望校の問題傾向を著しく逸脱している場合もあります。このような効率の悪い学習に比べ、私共の会の学習はきわめて有利であるといえるのではないでしょうか。

学習システムの優劣で合否がきまる

入学試験の結果と比べればわかりますように、受検者の多くの部分が合格ラインに集中します。合格と不合格の学力差はスポーツ競技の実際の実力差と同様、客観的にはわずかなものです。このことは、逆にこのわずかな差を何とか確保すれば、合格が非常に濃厚になってくるといえます。

合格を勝ち取るためには、確実に他者との差を確保すべく、より優れた学習システムを整えることが、非常に重要となるのではないでしょうか。どの部分をどのように鍛えればどこまで強くなれるか。またどの時点でスパートをかけるかなど・・・スポーツ界において、管理体制を整えることが非常に重要とされ、管理体制の優劣がしばしば指摘されていることと、一脈通ずるのではないかと思われます。

模試の偏差値と合格偏差値は異なる

受験生は受験までに毎月のように模試を受験されます。その都度、その結果でご両親は一喜一憂することでしょう。しかし模試の偏差値がよければ受験に合格するかといわれれば、すべては正しいと言い切れない部分が多くあります。それは、模試の問題が特定の受験校に合わせては作られていないからです。この事実が合格と不合格を分ける重要な要因です。

つまり、東海中なら東海中合格偏差値が受験当日決定されるということなのです。

ですから、東海中学の問題に極めて近い問題で模試を作ればある程度の東海中の合格判定は可能であるでしょうが、一般の模試では極めて曖昧で、誤差が多くなることは明らかです。その結果、数々の逆転現象を生むのです。

このような認識に立てば、合格ラインの偏差値の上下5ポイントは最終段階まで合否どちらに転ぶかわからないことが言えます。

プロ教師の指導と指針

特に受験の終盤には残り期間が少なく、焦りも伴って何を勉強すべきか迷うことが多いと思います。5年生ならまだしも、漠然とした「算数ができない。」「理科の偏差値が低い。」などの悩みは、この時期の悩みとしては手遅れに近い悩みです。算数の、理科の勉強量を増やすだけでは意味のないことです。「東海中、南山女子の算数ではどのような問題傾向にあるか。」それに対して、「生徒はどのような単元の力が不足しているか。」を常に把握し、残り期間と照らし合わせて効率よい最短カリキュラムを作成、受験勉強に対応させなければなりません。

そのため私共個別名門会は、バックグランドに愛知県の中学入試のバイブルとも言える「単元別中学入試問題集」を発行している愛知県中学入試出版の編集者・著者をエグゼクティブコースの講師に指導していただいております。

中学入試の専門家でありますから、生徒にとってどのような問題の解法が最も発展性があるか、どのような思考過程が必要かを熟知しており、数々の解法の中で一番よい解法を指導致します。また、受験に精通したプロの授業、プロのカリキュラムから合格に必要な効率よい指導をいたします。

質が違う個別指導

他の個別指導塾の案内等をみても、「一対一・一対二・一対三の指導であるから、指導のきめが細かいとか質問がしやすい」という程度ですから、指導密度の濃淡の認識にとどまり指導人数の違いと考えているようです。事実、一般の講師は、生徒に問題をやらせ、それを事後的に認識し解説するという、クラス授業と大差がない指導形式を漫然と行っています。

この点個別名門会のプロ講師は前述のように、個別指導は、受験校の出題傾向と生徒の受験校偏差値、最短の指導カリキュラム、思考過程とを常時フォローしながら指導できる点で、他の個別授業とはそもそも質が違うことがお解りいただけたと思います。

個別名門会では、塾生に合格への最短コースを歩ませることを目標としてかかげ、指導を行っています。「目標突破のための最小限の努力・最小限の学習時間で最大限の効果を上げること。」これが個別名門会が日々実践していることであり、日々追い求めているものです。

 

プロ講師だからできること、そしてプロ講師にしか出来ない指導を塾生の保護者様にお約束いたします。

 

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